タミフルを気管支喘息のひとに販売

タミフルは、インフルエンザにかかってしまったときに処方されるお薬のひとつです。インフルエンザは流行期間がありますが、この期間中に体温計で熱をはかってみて40度以上の高熱がある場合や、頭痛がひどいとかカラダのふしぶしが痛むとき、または倦怠感がひどいときなどはまずインフルエンザをうたがってみるとよいです。このような症状があわられたときには、ただの風邪ではないかと軽く考えるひともいますが、風邪とインフルエンザが違うところは、症状が見られる場所が全身に及んでいて、のどや鼻だけといった局所的な現れ方をしないのが特徴です。
インフルエンザという診断を病院でしてもらうと、処方してもらう抗インフルエンザ薬としてはさまざまなものがあり、日本ではタミフルやリレンザが販売されています。そのなかでもタミフルは日本においてかなり多くの量が販売されていて、全世界的に見ても、消費量の7割以上が日本で販売されているという事実もあります。
タミフルのような抗インフルエンザ薬は、一般的なひとたちにもよく販売されますが、それよりもとくに免疫力が低下してるようなひとたちには欠かすことできないお薬だといえます。たとえばインフルエンザにかかったときに入院しているなど、すでに何らかの病気が重症であるときや、年齢が65歳以上の高齢者のひと、また5歳未満の幼児のなかでも特に2歳未満の小さな子供に対してはタミフルなどの抗インフルエンザ薬が重要な役割をはたします。また気管支喘息を患っているひとは、期間が普通の人よりせまいという気管支喘息の特徴もあり、せきが悪化するなど容易に症状が重症化するので、気管支喘息などの慢性病を抱えているひとにも積極的に使用すべきです。